閖上ひまわりプロジェクト
11:15
ひな弁当ボランティア
11:09
R6 アカンサス3月号
03/12
2024年3月 (7)
閖上ひまわりプロジェクト
投稿日時 : 11:15
3月7日(木)に「閖上ひまわりプロジェクト」として、生徒会執行部が東日本大震災からの復興を祈って栽培した閖上ひまわりの種を近江町市場で配布しました。種は震災後に宮城県名取市閖上地区から譲り受けたもので、2013年から閖上ひまわりを大切に育てています。1年次の道徳で、東日本大震災について扱った教材で学んだあとに、1年生が種を植え、生徒会を中心にひまわりを育てています。
東日本大震災津波から13年を迎えようとしている今、被災地の復興は着実に進んでいる一方で、時間の経過に伴い、震災の記憶や被災地への関心が薄れ、震災の風化が懸念されています。辰口中学校では、閖上ひまわりを育てることで、防災や命の大切さについて考えています。1月の能登半島地震の発生も受けて、生徒会執行部では、「震災の記憶を心に留めて、しっかり備えてほしい」という願いも込めて種を配布しました。
ひな弁当ボランティア
投稿日時 : 11:09
3月6日(水)に「ひな弁当ボランティア」を行いました。30名の生徒が参加して1人暮らしの高齢者に弁当を届けました。地域の方と交流することで、地域に貢献することのやりがいを感じることができる時間となりました。
参加した生徒の感想文を紹介します。
・利用者の方に「ありがとう」と言って頂き、嬉しかったです。
・利用者の方が感動して泣いてくれました。利用者の方と会話をし、自分も笑顔になれました。
・利用者のご近所の方が声をかけてくださり、利用者の方を呼んでくださいました。優しい方がたくさんおり、お話もできて嬉しかったです。機会があれば、また参加したいです。
ひな弁当ボランティアに協力してくれた皆さん、ありがとうございました!