漢字検定に挑戦!
2024年07月05日
今日は放課後に漢字検定を実施しました。今回は5級7名、6級6名、3級4名、準2級2名、2級1名、合計20名が挑戦しました。これまでも多くの中学生が積極的にチャレンジしている「漢検」。友達や家族と一緒に受検するケースも多く、絆を強めながら楽しい成功体験ができると同時に、学習習慣も身につけられます。漢字学習を続けて漢検「合格」を手に入れることで「努力」の大切さを知り、やればできるという「達成感」を味わいながら「自信」をつけることもできます。漢字がわかるようになると文章の中で使われている言葉の意味がわかるので、読解力が自然と身につき、国語以外の他教科でも読解力が後押しして、全体的な学力向上が期待できます。いいことづくめの漢検。今回受験しなかった人も、ぜひ、次回、挑戦してみませんか?
3年生、租税教室
2024年07月04日
今日は3校時に、3年生が租税教室を実施しました。講師には、大阪国税局姫路税務署より、税務広報広聴官のKさんにお越しいただきました。今回のテーマは「税の役割や税の在り方について」です。税金クイズでは、今の日本の税金の種類の数は?、消費税率が一番高い国は?、救急車を呼ぶのにお金がかるのは?等、楽しんで税について学ぶことができました。そして、ワークショップでは「国民から合計3,000万円の税金を集めよう!」と題して、それぞれ所得7,000万円のAさん、2,500万円のBさん、500万円のCさんから、それぞれどのように税金を集めればよいかを考えることを通して、すべての国民にとって公平な課税方法は何かについて考えました。最後は、国の財政について説明を受けました。今の3年生にとっては少し難しい内容でしたが、あと3年もすれば成人となります。社会の一員として、税金が私たちの生活にどのように関わっているのか、また、税の使われ方にも関心をもってほしいと思います。
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