掲示物!!掲示物!!
学校の掲示板には、外部機関から依頼されたポスターなどが掲示されています。現在は、理科展、課題展への出品作品が掲示されています。子どもたちの図工作品や表紙絵などのイラストなどが掲示されることもあります。季節に応じて、掲示委員会が季節感を表すこともあります。学年だよりも掲示されています。学校生活を送る子どもたちにとって、掲示物が学習につながることも多々あります。先生方が、季節のお知らせを掲示したり、漢字クイズを掲示したりしています。子どもたちの学びの興味付けにつながっていることと思います。(私が作っている「石小クイズ」もある意味、興味付けの掲示物です。)
ご家庭でも、学習につながるような掲示をされているおうちが多くあることと思います。日本地図や世界地図は、結構、役立ちます。以前も書きましたが、アナログの掛け時計を用意して、分を書いた紙を外側につけるのも効果的です。美観を損なうことにはなりますが、ご家族で、どんな掲示物が有用かを考えて、掲示してみてはいかがでしょうか。
1年生は、運動場で、スタートダッシュの練習をした後、50メートル走のタイムを計っていました。運動会では、リレー選手を選ぶ必要があるので、タイムを計る必要があります。紅白が同じような走力になるようにすることも大事な作業となります。みんな、一生懸命走っていました。まわりの応援も素晴らしかったです。
2年生は、算数の時間、中庭で、「水のかさをはかってみよう」の学習をしていました。鍋やペットボトルなどいろいろな容器にどれだけ水が入るのかを調べていっていました。少し濡れる子もいましたが、中庭なので、そのままにしておいても大丈夫。でも、結果を書くプリントやノートを濡らさないように工夫するようにしてくださいね。
3年生は、タブレットで世界の国調べをしていました。総合的な学習の時間でしょうか。様々な国がありました。日本からの距離を地図に書いている子がいて、見せてくれました。こんなことができるなんて素晴らしいですね。その国の特徴などもインターネットで調べていました。中には、家で調べてきたメモを見ながら書いている子もいました。素晴らしいです。
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