校長の窓(18)校長の窓 『運動会練習を通して思うこと』校長の窓 『運動会練習を通して思うこと』
運動会が近づいてきました。今日は全校練習を行いました。まるで本番さながらの盛り上がりでした。
毎日、休み時間にはあちらこちらで係活動を頑張る6年生の姿があります。また、応援団の大きな声や力強い太鼓の音も学校中に響き渡っています。今、学校にとても活気があり、生き生きとしている子どもたちの姿があります。
どの子どもも大きな力や可能性をもっています。その力や可能性を引き出すのは学校に課せられたとてつもなく大きな役割ですが、同時にとても難しい課題でもあります。
子どもたちがもつ力や可能性を引き出すことにおいて、運動会当日に向けた練習や取組の中で子どもたちが見せる姿から、今回改めて思ったことがあります。それは、ある一定の条件がそろえば、子どもたちは自分達の力でグングンと伸びていくということです。その条件とは、
1 子どもたちが活躍する場がある
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