被爆の伝言袋町小学校の平和教育を発信第48回袋町地区原爆死没者慰霊祭被爆の伝言
袋町小学校平和資料館の壁に残された伝言について説明してくださっているのは、かつて袋町小学校で校長を務めておられた福田忠且先生です。この度の友田典弘さんの来校に合わせてお越しくださいました。原子爆弾が投下されたときの袋町小学校の様子や当時の小林校長先生・坪田教頭先生のことについて教えてくださいました。これも私たち袋町小学校の教職員にとって貴重な学びでした。
【平和教育】 2025-07-30 17:00 up!
1945年8月6日に本校で被爆された友田典弘さんがいらっしゃいました。袋町小学校平和資料館で高校生に自身の被爆体験を語られるためです。
本校の教職員も参加し、高校生と一緒に友田さんのお話を聞かせていただきました。友田さんの証言記録を「原爆と朝鮮戦争を生き延びた孤児」という本にまとめられた吾郷修司先生も同行され、説明してくださいました。
この夏、私たち袋町小学校の教職員は、貴重な平和研修を重ねています。
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