互いの考えを話し合い、自分の考えをもつ互いの考えを話し合い、自分の考えをもつ
1月30日、本校にて教育研究会がありました。今年度、大州小学校は、広島市教育委員会より「特色ある教育実践研究(平和教育)」の指定を受け、研究を進めてきました。
公開授業では、6年生1組・2組が合同で「総合的な学習の時間」に取り組みました。これまでの学習をもとに、自分たちで決めた「めあて」『お互いの考えを話し合って、自分の考えをもとう。』に向かって意見を出し合いながら交流し、どうやって平和を語るのか考えを深めることができました。
多くの先生が見守る中、自分の意見を堂々と言う姿や、友達の意見や思いを精一杯聴く姿に、「さすが大州小学校の6年生!」と感心しました。
今後、長崎の小学校の児童との交流や、平和記念公園でのインタビュー等、まだまだ卒業までに学習を深めていく予定です。
6年生のみならず、学んだことを生かして、「ヒロシマの子」、「大州っ子」として、自分の考えを発信できる子どもたちを育てていけるよう研究を進めていきます。
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