6年 ぞうきん作り
一輪車練習場の拡張整備(コースがつながりました!)
藤棚の12人
2023年2月6日
6年 ぞうきん作り
家庭科の時間にぞうきん作りをしました。
毎年この時期に6年生は、学校へ寄付するためのぞうきんを
作っています。
卒業を控えて、学校のために心をこめて作っていました。
仕上がったら、校長室へ届けにいく予定で頑張っています。
2023年2月6日
一輪車練習場の拡張整備(コースがつながりました!)
昨年度、栃本地区の金原隆幸さんのご協力で整備した一輪車練習場を、子どもたちの要望を受け、さらに拡張整備いたしました。今年も、金原さんに相談したところ、快く引く受けてくださいました。2本の直線の練習コースをつなぐ曲線のコースを新たに付け加えました。まず、芝をはがして平らにならし、そこへ瓦を砕いた粉を敷き、機械でたたき締めてから水を撒き、コテで丁寧にならしていきます。これらの作業を一週間ほどかけて行ってくださいました。瓦を砕いた粉は横浜球場のマウンドにも使われるような特別な素材で、硬すぎずやわやらかすぎず、子どもたちも評判が良いようです。材料費は、ぎんなん資金から賄いました。新しいコースを使い、より多くの子どもたちが一輪車に親しんでほしいと思います。
2023年2月6日
藤棚の12人
2月5日(日)、昭和48年度卒業生等有志の方々に藤棚の剪定を行っていただきました。朝8時30分から始まった作業では、めいめいの道具を持ち寄った12名の方々が、チームワークよく伸びた枝や蔓を切り落とし、落ちた蔓・枝は素早く片付けられ、3時間ほどで大量の枝の山ができました。さっぱりとした藤棚には花芽がたくさん見られ、今年の春に花を咲かせて楽しませてくれることと思います。作業のついでにと、高く伸びすぎたシュロの木も切っていただきました。紅梅の咲く校舎の南方の見通しが、すっきりとよくなりました。また、作業の合間に100周年記念当時の様子などをお聞きし、今年150周年を迎える本校の長い歩みの中の一コマを知ることができました。
大河ドラマとは違って、和気あいあいとチームワークよく、本校を愛してくださる「藤棚の12人」の方々に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
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