2025年2月20日(木)
授業で共創しています
2月20日(木)1年5組で国語の研究授業を実施しました。「少年の日の思い出」という教科書にある物語を「場面の展開に着目して読もう」とこの日まで、クラスで読み進めてきました。登場人物の心情を本文から読み解いていくときに、まずは一人読みで自分の考えをもち、グループで意見交流をしました。日頃から「かりなんトーク」を行っている要領で、授業でも大変活発な交流を行いました。その後の全体での話し合いでは、各自が物語にのめり込んで、文中から自分なりの解釈や根拠を具体的に説明することで、それぞれの意見が絡み合い、どんどん深まっていくようすが見られました。参観した多くの先生方から、その生徒たちの素晴らしい授業の姿について、さまざまな意見がとどまることなく、どんどんと出されました。今年度の研究授業は最後となりますが、こうやって生徒も先生も「共創」して毎日がんばっています。
2025年2月14日(金)
3年間の集大成!!
予餞会での3年生はさすがだなと思わせてくれる姿でした。生徒会の出し物や1・2年生の出し物、ビデオレターなど楽しむときは、大いに盛り上げて、そのパワーが会場全体に溢れました。3年生の出し物では、3年間積み上げてきたことを1・2年生へ伝えてくれました。誇らしげな姿に参観してくださった3年生の保護者の方々も感動したのではないでしょうか。そして、合唱「正解」はいよいよ卒業なんだなとしみじみ感じさせてくれるものでした。この3年間の集大成を存分に見せてくれた3年生の皆さん。卒業式が本当に最後です。感動の卒業式になることを!!
2025年2月14日(金)
咲きほこれ思い出の花束
予餞会に向けて、学年の出し物や合唱の練習だけでなく、縦割りあいさつ運動、縦割りかりなんトークの交流会を実施しました。部活の先輩だけでなく、体育大会の縦割り応援などで関わった先輩の姿からも1・2年生は学ぶことができました。そんな3年生と1・2年生がメッセージの交換をしました。各教室前の廊下や昇降口に掲示してあります。予餞会の学年の出し物でも、3年生へ力強いメッセージを贈っていました。そんな後輩たちの姿を見て、3年生は頼もしく感じてくれたことでしょう。予餞会最後のセレモニーでは、一緒に過ごした思い出とともに感謝の気持ちの込められた花束が贈られました。卒業式までの数日間をこの花とともに大切に過ごしてください。最後に、素晴らしい予餞会を裏方で支えてくれた予餞会実行委員の皆さんへ、ありがとうございました。
2025年2月12日(水)
縦割りあいさつ運動③
学年を超えてつながりを強め、よりよい学校にしていこうと取り組んできた「縦割りあいさつ運動」も今日で最終日となりました。第3弾は6組を中心としたクラスの縦割りグループでした。この活動が3週目となり、慣れてきたこともあってか、大勢が並ぶあいさつ隊の列から声をかけられて、笑顔であいさつを返す生徒が増えた気がしました。挨拶を交わす意義をこうした体験から実感することができていると思います。自然に増える笑顔が学校生活を明るく楽しいものにしてくれることでしょう。今回のあいさつ運動はこれで終わってしまいますが、この成果を振り返って、また次に生かしていくことで、生徒たちで創っていく、よいサイクルができていくことを期待しています。
今年度の総まとめに大満足!
2月7日(金)に、特推協合同卒業生を送る会、学習発表会が行われました。10,11,12組の生徒たちは本番が近づくにつれて、緊張感とわくわくした気持ちが高まってきている様子でした。当日の出発時には、エイエイオーと気合を入れて総合文化センターへと向かっていきました。卒業生は総合文化センターの大ホールのステージで堂々とスピーチをします。多くの人たちにその成長を祝ってもらい、とても嬉しそうでした。また、午後から移動して、地区ごとの学習発表会を行いました。刈南のマスコットであるかりなっちゃんの万燈を製作したことを紹介したり、小学生の子たちにも楽しんでもらえるようにと取り組んできた曲を演奏したりしました。発表のトリを飾るにふさわしい素敵な合奏を披露することができて、一人一人が達成感を得て帰ってきました。
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