味の旅「滋賀県」
琵琶湖の 小鮎
近江八幡の赤こんにゃく
今日の給食は「米飯 牛乳 小アユの煮つけ 赤こんにゃくのきんぴら うち豆汁 ぶどうゼリー」です。
琵琶湖の鮎は10センチ程しか成長しないため「小鮎」と呼ばれ,佃煮や天ぷらなどにされます。また近江八幡の名産「赤こんにゃく」は,派手好きな織田信長がこんにゃくまで赤く染めさせたという説や全国を回っていた近江商人の奇抜なアイデアという説があるそうです。
今日は小鮎,赤こんにゃく,うち豆 など滋賀県に伝わるおいしい郷土料理を味わいました。
2年生は5月23日から25日まで琵琶湖研修に出かけます。楽しく実りある研修になるとよいですね。
滋賀県北部から福井県に伝わる保存食「うち豆」
赤こんにゃくのきんぴら