葡萄の芽かきに取り組みました
5月2日(火)の5時間目、地域の方を講師にお招きし、葡萄の芽かきの作業に取り組みました。
春になって暖かい日が増え、葡萄の葉や芽などの生長が早くなってきました。毎朝、観察している子どもたちは、その生長に心を寄せています。「今年もたくさん実がなってほしい!」「早く大きくなってね」など、思いや願いがふくらみます。
芽かきの作業は、健康な芽に十分な栄養がいくように、余計な芽を取り除く作業です。地域の方に丁寧に教えていただき、作業にとりかかりました。
初めて取り組む3年生は「どきどきわくわく」、昨年度に引き続いて取り組む4年生は「去年よりも上手くできるかな」と、みんなで協力して取り組みました。子どもたちの思いや願いが届き、きっと葡萄はすくすくと生長してくれることと思います。