食事のあいさつをしよう
2025.09.30
ごはん 牛乳 手作りカップつくね もやしのゴマ炒め 五目汁
食事のあいさつといえば、「いただきます」「ごちそうさま」ですね。この言葉は、食事に関わった人たちや食品に感謝の気持ちをこめて言う言葉で、食事のあいさつをするのは日本独自の文化です。
今日は手作りのつくねです。「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつの意味を振り返り、心をこめて、落ち着いてあいさつをしましょう。
「いただきます」は準備のできた学年からしますが、「ごちそうさま」のあいさつは、全校一緒にします。そのあいさつが、元気のよいこと!ランチルームから校舎中に響く声で、「ごちそうさま」をするのが大瀁流です。きっと、給食に関わってくださったいろいろな方に、感謝の気持ちが届いたことでしょう。
2025.09.30
国語の時間で、「たずねびと」という物語文の学習でした。きっと、本文を読んだのでしょう。黒板には、「分からなかったこと」がたくさん書き出されています。その答えを、みんなで推理しているようでした。これから、「分からなかったこと」を解決するための読み取りが、進んでいくのでしょう。
歴史の学習も、いよいよ江戸時代に入ります。関ヶ原の戦いを経て、徳川家康はどのように全国を統一していったのでしょう。今日は、関ヶ原の戦いの様子を、動画視聴していました。10年ほど前までは、教科書と資料集が頼りでした。今は、いろいろなコンテンツで動画を見たり、iPadで調べながら学んだり、学び方もずいぶん変わりました。
理科の授業でした。地層の学習です。がけの地層は、どのようにしてできたのかを考えていました。自分で調べたり、グループで話し合ったりしたのでしょう。黒板には、水の働きで色や粒の違う砂や石などが流されてきて、積もったことなどが書かれていました。実際に実験して確かめたり、校外学習で地層の見学に行ったりするようです。