「避難訓練」
5月28日(月)に地震を想定した避難訓練が行われました。
中越大震災、中越沖地震、そして、昨年の東日本大震災と、ここ数年の間にいくつもの大規模な地震が発生しました。もしかしたら、中越大震災時の恐怖が少しずつ薄れてきている人もいるかもしれませんが、またいつ地震に襲われるかは予測不可能です。もしものときは、冷静に行動し、自分の命を守ることが大切です。
今回は長岡消防署の方々にお越しいただき、「震度6の地震」を想定した避難訓練が行われました。生徒は、厚めの教科書で頭を保護し、「おさない・はしらない・しゃべらない」を意識し、真剣に訓練していました。
地震に限らず、集中豪雨など自然災害に見舞われたとき、必ずしも家族全員が家に揃っているとは限りません。「こんな時はこういう行動をとる、この場所に避難する、誰に連絡する」など、家族で共有すべき情報を、この機会にぜひ確認してほしいと思います。
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