(2023/07/11)
子どもたちの活動の様子をお知らせします
5年生の「林間学校」、「SOSの出し方教室」、2年の「食の指導」が行われました。
<林間学校>
6月29日、30日の2日間、宮古市にある「区界高原少年自然の家」にて5年生の「林間学校」が行われました。天候が心配されましたが、予定していたプログラムを実施することができました。学年の仲間と一緒に登山や炊事活動をしたり、キャンプファイヤーを囲んだり、一緒に2日間を過ごし、素敵な思い出ができたことでしょう。
<SOSの出し方教室>
昨年度に引き続き、7月11日に5年生を対象に「SOSの出し方教室」を実施しました。
当日は紫波町役場の保健師さんが来校し、「自分がかけがえのない存在であること」「不安や悩みは誰にでもあるものであること、上手な対処法があること」を活動を交えながら教えていただきました。自分も他者も大事にできる古館っ子になってほしいです。
<食の指導>
紫波町給食センターの栄養教諭の先生が来校し、「食の指導」が行われました。7月11日には、2年生を対象に『おはし名人になろう』という内容でご指導いただきました。正しい箸の持ち方を確認し、実際に箸を使って練習しました。授業の最後に、手作りの『おはし名人カード』をいただきました。お家でも練習し、おはし名人を目指しましょう。
2学期には3年生以上の学年で実施する予定です。学年に応じた内容でご指導いただく予定です。『食べること』はとても大切なことです。ご家庭でも話題にしていただき、心も体も大きく成長することを願っています。