演劇教室
2024年06月04日
5月31日(金)に演劇教室が初狩小体育館で行われました。
劇団風の子の「ソノヒカギリ美術館」という劇を全校で鑑賞しました。
体育館に入る前、ドアや一輪車の上にスリッパを発見。子どもたちは、どんなことが起こるのか興味津々でした。
話の内容は「ソノヒカギリ美術館」の学芸員の2人が、一日限りの美術館を初狩小学校で開催するところから始まります。準備中のところに、初狩小学校の子どもたちが入ってきました。あわてて大きな箱を開いたり包みを解いたりしていました。そこに、一人の子どもが迷い込んできて、3人で遊び始めます。
初狩小学校の子どもたちや先生たちも一緒に遊ばせてもらいました。
代表の子どもたちがピクトグラムのような絵を貼り合わせた絵が完成。「しあわせ」と3年生の担任の先生が名付けてくれました。
大きなフレームに入って、生き物になりきっています。
笑いがたくさん起こる楽しい劇でした。
今回、劇に出演したのは3人の劇団員でした。劇団員の皆さんも、全校のみんなが一体となって楽しんでくれて嬉しかったと話してくれました。
芸術に触れる良い機会となりました。