平和集会をしました。ー自分たちに何ができるだろうー
2月7日(水)に、6年生が主催して、全校で平和集会を行いました。11月に訪れた、「平和のまちミュージアム体験学習」を通して、総合的な学習で、グループでテーマを決め、調べたことをまとめて、1年生から5年生、保護者、地域の方へ向けて、発表しました。
「八幡大空襲について」「風船爆弾の工程やそれに携わった人々について」「広島、長崎の原子爆弾について」、それぞれの発表を聞いて、当時の戦争の悲惨さや、人々の苦しみが伝わってきました。また、調べ学習を通して、「今私たちにできることは何か。」を問いかけ、「相手のことを思いあって、この平和である今に感謝しよう。」と、みんなで確かめました。
発表を聞いた子どもたちからは、「戦争は怖いなと思った。」「昔にこんなことがあって、今の平和があるのだなと思った。」「固い神社の鳥居が吹き飛ばされるぐらいの威力が、原子爆弾にはあったと聞いて、驚いた。」など、感想を寄せていました。
八幡大空襲は、この高槻のまちの人々も、多く体験されていると思います。子どもたちには遠い昔の話ですが、日本が戦争をしていたことや大きな犠牲があった事実を、しっかりと知って、語り継いでいくことの大切さを、改めてみんなで学びました。
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