調理実習
izu20
@ 19時42分03秒
家庭科は、5年生から始まる学習で、子どもたちもとても楽しみにしています。
今回は、「ゆで野菜のサラダ」と「ゆで卵」の調理実習です。
前回の調理実習では、お茶を入れたりバナナを切ったりして、ガスコンロや包丁の使い方を学びました。
その経験を生かして、ゆでる調理に挑戦です。
サラダに使う野菜は、にんじん・ブロッコリー・キャベツの3種類を用意しました。
野菜それぞれに、切り方やゆで時間などが違うため、手順を確認しながらゆでていきます。
卵をゆでる鍋の前では、お湯が沸騰するまでの間、真剣に卵を転がす子どもたちの姿も見られました。
ゆで上がったら、いよいよ盛り付けです。
今回は、フレンチソースも手作りしました。
盛り付け方にも、子どもたち一人ひとりの個性が光っています。
班のみんなでおいしくいただいた後は、後片付けまでしっかりがんばりました。
前回に比べて調理の手順も器具もぐっと増えましたが、協力して時間内に実習を終えることができました。
楽しく、おいしく、大満足の調理実習。次は、自然の家でカレー作りに挑戦!!の予定です。