郷土「広島県」に伝わる料理
郷土「広島県」に伝わる料理
今日の給食のメニューは、
さばのしおやき
そくせきづけ
はっすん
ぎゅうにゅう でした。
今日は、郷土「広島県」に伝わる料理として、「八寸」を取り入れた給食です。
「八寸」とは、さといも・だいこんなど季節の野菜と鶏肉などをしょうゆやさとうなどで味付けした煮物です。昔は直径が、八寸、約24cmのお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まるときによく作られています。
給食では、鶏肉や小さく切った季節の野菜を昆布でとっただしで煮込んで作りました。
広島県に古くから伝わる郷土料理です。子どもたちにしっかり受け継いでいってほしいと思います。
【SNAPSHOTS】 2024-10-11 18:47 up!