道徳「空色の自てん車」(2年生)
道徳「空色の自てん車」(2年生)
「いのちはどうして大切なのでしょう。」
今日は、「空色の自てん車」というお話を読み、命の大切さについて考える授業でした。
事故にあい、大けがをした男の子やその男の子を見守る周囲の人々の気持ちを考え、意見を言い合いました。
目を覚まさない男の子に、お父さんやお母さん、妹は、話しかけたり音楽をかけたりします。子供たちからは、「まだ信じられないという気持ち」や「悲しい気持ち」、「早く目を覚ましてほしいという気持ち」でいると思うという意見が出されていました。やっと、目を覚ました時の嬉しい気持ちについても考えました。
当たり前に過ごすこと、勉強すること、遊ぶこと、生きていることがどんなに大切なことなのかをみんなで考えることができました。
【2年生】 2025-01-28 13:36 up!