2025年2月28日(金)
六年生を送る会
今日は
,朝の時間を利用して6年生を送る会を体育館で行いました。1年生から順に6年生に感謝の気持ちを伝えました。呼びかけをしたり,歌やリコーダー演奏したり,6年生にエールを送ったり,クイズなど各学年工夫を凝らしながらの紹介でした。
今日で2月が終わります。3月19日の卒業式まで残りわずかとなりました。学校を引っ張ってきてくれた6年生が卒業するのはさみしいですが,在校生は,6年生が日々学校生活を仲間と共に大切にしている姿をしっかりと見ています。最後まで1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。
2025年2月26日(水)
学校運営協議会
第4回学校運営協議会が行われました。日頃の児童の学習の様子を参観していただいた後,校長室にて学校評価について最終の報告をしました。児童のタブレットを活用し児童同士の交流が生まれる授業づくりの取組の成果が表れ始めていることや,地域の中で挨拶を進んで行っている児童が増えてきていること,また,体幹を鍛えるためにけん玉の活用等を通して体力づくりを行っていくことが必要であるなどのご意見をいただきました。
頂いたご意見を基に,来年度の学校経営目標の達成に向けて取り組んでいきます。
2025年2月19日(水)
パラスポーツ体験型出前授業「あすチャレ!スクール」
誰
もが参画できるパラスポーツに触れることを通して,多様性が尊重される共生社会の実現を目指すことを目的に「あすチャレ!スクール」(主催:日本財団パラスポーツサポートセンター)を5・6年生が受講しました。
四季が丘小学校に,加藤 正さんを講師にお招きして,車いすバスケットボールの体験やデモンストレーションなどが行われました。加藤 正さんは,パラリンピック夏冬合わせて5回出場のマルチアスリートです。加藤さんは,氷上競技の「アイススレッジスピードレース」に日本人初の選手として出場したり,車いすバスケットボール選手として全国障害者体育大会(国体に)に7回も出場されたりしています。
まず初めに,競技用車いすで全員リレーを行いました。そして,その後に加藤さんたちと一緒に車いすバスケットボールの体験も行うことができました。思うように車いすを動かすことができずに苦労したり,みんなで協力してボールをパスすることで,シュートできる楽しさを体を使って感じたりすることができた時間でした。
加藤さんのお話は,「何事も失敗を恐れず挑戦しよう」「相手がだれでもその人の身になって考えてみることが大切」「できるか,できないかではなく,やるか,やらないかが大切」と,実体験を基にしたものでした。加藤さんの言葉に,子どもたちは真剣に話を聞いていました。
6年生はもうすぐ卒業を迎えます。そして,5年生は四季が丘小学校のリーダーになっていきます。これから,困難な場面に出合うこともあるでしょう。そんな時には,加藤さんの言葉を思い出し,失敗を恐れずチャレンジしていってほしいと思います。
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