部活動大会結果・活動の様子
2025年7月18日(金)
学校集会
1学期を振り返って、各学年の代表からのスピーチを聞きました。学級の級訓や学年のスローガンをもとに1学期のがんばりを紹介してくれました。学級活動でも部活動でも、仲間の協力や支えを感じ、感謝の気持ちを述べている姿が印象的でした。また、表彰では、陸上部や音楽部の活躍をみんなで賞賛しました。全国大会を夏休みに控えた鈴木心さんへ大きな拍手でエールが贈られました。音楽部は、最後のコンクールに向けて、その演奏を披露しました。心を合わせ、音を合わせ、この楽曲を一生懸命に表現しようとする熱が伝わってくる演奏でした。コンクールでもよい演奏ができるよう期待しています。
2025年7月18日(金)
1学期終業式
終業式に校長先生から、中日ドラゴンズの選手の最近の様子から「構え」について、お話していただきました。「『構え』をつくることで、結果が変わってくる。44日間の夏休みもぜひ有意義なものになるよう『構え』をつくるとよい。それは、『自己指導能力』にも関係しており、自分は何をすべきか、自分で判断し行動する力を発揮してもらいたい。」生徒は、大変集中して聞いていました。始業式には健康な心と体で、また会えることを楽しみにしています。
2025年7月17日(木)
学校保健委員会
刈谷市健康推進課の「こころのケア教室」として、全校生徒と教職員、保護者対象に、厚生委員会主催による学校保健委員会が行われました。「だれにでもこころが苦しいときがあるから」と臨床心理士の山内先生が、その解決の仕方や注意することをお話ししてくださいました。ストレスの解消方法を近くの人と話し合って、全校で共有する場面もあり、自分事としてお話を聞くことができました。南中生へのアンケートでは、「友達が悩んでいるとき、力になりたいと思うか」という問に対して、92%の人が、「強くそう思う」や「そう思う」と回答していることが紹介されました。こころのケアについて学んだことを今後に生かせるといいと思います。
2025年7月14日(月)
選手権大会4日目
7月13日(日)刈谷知立地区選手権大会の4日目です。卓球部は個人戦が行われました。3年間の練習の成果を出そうと最後までがんばりました。サッカー部は、前日の悔しい結果を胸に闘っていました。そんな選手へ1年生が応援をし続けていました。多くの保護者の皆さんも応援に駆け付けてくださっていました。ベンチからは選手を鼓舞し、背中を押す熱い言葉が顧問の先生から飛んでいました。全力を出して闘ってきたこの経験からきっと学びがあったのではないでしょうか。
2025年7月14日(月)
選手権大会3日目
7月12日(土)刈谷知立地区選手権大会の3日目が行われました。先週団体戦が行われたソフトテニスは個人戦です。陸上部は毎週のように大会がありましたが、この選手権大会では、チーム一丸となって闘いました。会場中に応援歌が響き渡り、その応援の声を力に変えて選手たちが奮闘していました。