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G学習協同開発(11)
「誤りを言語で説明する」
「RONRI的に学ぶ」
学力向上へ「指導の柱」を議論=3校4者会議=
「誤りを言語で説明する」
11日(水)2限に1年1組で新宮先生(数学科)が第4回G−学習共同開発授業研究(3)を行いました。目標は「誤りを見つけ言語で説明する」というこれまでも言語活動として取り組んでいる内容です。個々に間違いを見つけるところまではほとんどの生徒が短時間でできているのですが、判りやすく簡潔にまとめ説明するとなると説明が過ぎたり、言葉足らずだったり・・・。しかしどの生徒も伝え方を搾り出している様子が窺えました。言葉を搾りだすことは言語活動の充実につながります。指導助言を大村主事から頂きました。
【G学習協同開発】 2012-07-11 17:15 up!
「RONRI的に学ぶ」
11日(水)1限に2年2組で神農先生(国語科)が第4回G−学習共同開発授業研究(2)を行いました。内容は月の陰暦を「RONRI的に学ぶ」でした。1月の「睦月」から12月の「師走」までをトランプのカードのように見立て、互いに伏せて置かれたカードを、自分のもち札・他の人が持っている札を数学的な「確率」も含め、推理しながら当てていく内容でした。ゲーム感覚で陰暦を楽しみながら学ぶという関心を引き出すものでしたが、ゲーム性がやや強かったかもしれません。指導助言を平林主事、本木主事から頂きました。
【G学習協同開発】 2012-07-11 17:12 up!
学力向上へ「指導の柱」を議論=3校4者会議=
今年度、西陵中学校生徒と福西小学校・竹の里小学校児童の学力向上に向けて3校が連携する上で具体的にどのようなことを考えていかねばならないのかを小・中学校が相互理解した上で考え取り組みを具体的に進めていくことにしました。そこで6月には3校の校長会をもち、小・中学校の取組が学力向上に効果を表すには3校が一つの学校として機能することが第一に必要であることが確認されました。その
「3校が一つの学校に」をコンセプト
として「目指す児童・生徒像」を設定し、学力向上へ向かう小中一貫した「指導目標」を打ち出したところです。そして7月10日の今日、3校の教頭先生、研究主任、教務主任、生指主任の先生方の4者が集まり指導目標に沿った具体的な「指導の柱」を設定する議論に入りました。議論を深めるなかで一つの指導の柱が生まれ、その柱を受けて3校の研究主任、生徒指導主任、教務主任のグループに分かれ、研究主任が学習指導、生徒指導主任が生徒指導、教務主任が学習規律について議論を深めました。
3校が小・中一貫した「指導の柱」を共有
し、議論を深めていくことは児童・生徒の学力向上には欠かせないと考えています。昨日の論議を受けて、夏の小中合同研修において詳細で具体的な方法を含めた取り組みの議論に進んでいく予定です。
【学力向上】 2012-07-11 08:57 up!
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