最新更新日:2013/12/06本日:42昨日:121総数:153573小中一貫教育(9)福西小「研発」に学ぶ「有り難うございます。・・・・」福西小「研発」に学ぶ
12月6日(金)午後から福西小学校の研究発表が行われました。全ての学年にわたり6クラスが公開さました。この研究発表に西陵中学校と竹の里小学校の教員が参加しました
。研究主題は「他者との関わりと通して生き生きと生び合い表現する子の育成」。この主題は西陵中地域の小中一貫教育に掲げた「目指す児童・生徒像」の「他者と意見交流ができる」や「指導目標」の「主体的で集団活動ができる・・・」といったことが盛り込まれた表現になっています。文字通り、実際の授業もペア学習等の集団活動を通した学び合いがどの学年においても繰り広げられていました。また生徒の発表もしっかりしたものでした。西陵中学校の学ぶ点が授業規律を含め多くあったように思います。画像は6つの学年の授業の様子です。
【小中一貫教育】 2013-12-06 15:37 up!
「有り難うございます。・・・・」
12月5日午後から小中合同の清掃活動(落ち葉掃除)を行いました。以前にこのHPで触れました銀杏の落ち葉で「黄色い絨毯」と化した歩道を含めた校区内の主だった通路の落ち葉を主に清掃をしました。この時期の銀杏の落ち葉は半端ではありません。しかも風で掃いた後から後から舞い降ちてきます。自動車の風圧で沿道の端に重なる落ち葉の量も相当なものでした。児童生徒もたいへんよく頑張ってくれましたが、児童生徒の力を借りても足りないほど。そんな児童生徒の姿をみて路上ですれ違う地域の数人の方から「有り難うございます。私たちも掃いてはいますけれど、なかなか・・・」と声をかけられました。1年に一度、この時期しか活動はできませんが今後も継続した取組にしたいとあらためて思いました。
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