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心に残る言葉 ~平成25年度入学式~
平成25年度第67回入学式が4月10日(水)に行われました。6年間の思い出を胸に、307名の1年生がこの東谷中学校に入学してきました。
式には天津
PTA
会長や上中学校教育室長など、高等学校や各小学校・幼稚園などの学校関係者、本校評議委員やコミュニティ・自治会等の地域の方々も多数ご出席いただき、東谷中学校の歴史と伝統をあらためて感じる機会となりました。
式の中で特に印象に残ったのが、在校生代表の島畑生徒会長の「歓迎の言葉」と、新入生代表の小畔歩純さんの「新入生の言葉」です。
「新入生代表の言葉」では「中学校では敷いてもらったレールを進むのではなく、自分の考えや意志を持ち、行動する機会が増えていくことになります。そのため、さまざまな壁にぶつかることもあると思います。そのときは、家族や先生方、先輩方に力を貸してもらい助けていただきながらがんばっていきたいと思います。」という意欲や、
「三年後の春、私たちはどのような気持ちで卒業式を迎えるのか、楽しみです。胸を張って堂々と卒業できるかどうかは、自分たち一人一人にかかっています。日々努力し、成長し続けることによって、悔いのない中学校生活を送れると思います。」という固い決意が表現されています。「1年生に限らず、どの学年の生徒も胸を張って堂々と卒業できるよう、日々を大切にしていかなければならない」、私たち教職員もあらためてその責務を痛感した入学式でした。
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