6月15日(金)、ふるさとを愛する心情と態度を育成するとともに、ふるさとを誇りに思い、自信をもって生き抜く資質と態度を養うことを目的に、5年生の希望者が、親子で鵜飼見学を行いました。当日は、天候の悪化が心配されましたが、鵜飼観覧船に乗船する頃にはすっかり雨も上がり、篝火に照らされる中行われる幻想的な雰囲気の鵜飼を、親子でたっぷりと味わうことができました。初めて鵜飼を見たという子も多く、川の中に潜って上手に魚をくわえる鵜の姿に、感嘆の声があがりました。川面を渡る風がやや肌寒く感じられる夜でしたが、鵜飼見学を通して、どの子もふるさと岐阜に対する愛着が少しわいてきたことと思います。
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