(最終日は展示替えのため午前のみの展示)
・次回スポット企画展「長部日出雄追悼展-津軽をこよなく愛した岩木山の子-」開催予定
2018年12月1日(土)~2019年1月31日(木)
(12月29日~翌1月11日は休館。最終日は展示替えのため午前のみの展示)
弘前市出身の作家・長部日出雄(1934~2018)は、昭和48年「津軽世去れ節」「津軽じょんから節」で直木賞を受賞。『鬼が来た 棟方志功伝』が芸術選奨文部大臣賞、『見知らぬ戦場』が新田次郎文学賞、『桜桃とキリスト もう一つの太宰治伝』が大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞を受賞しました。その作品世界は、文学・映画・宗教・社会科学など広範囲に及ぶものですが、原点は弘前における「少年の日の夢」にありました。
本展は、平成30年10月18日、84年の生涯を閉じた長部日出雄を追悼して開催するものです。「一生新人」を信条とし、「津軽をこよなく愛した作家」長部日出雄の文業をダイジェストで振り返ります。
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