長州和牛を使った給食メニュー「長州和牛丼」の提供
11月29日(水)に、長萩和牛を使った給食メニュー「長萩和牛丼」を提供しました。この長萩和牛は、ある業者さんから食の大切さや生産者の思い、地産地消について知ってほしいという願いとともに萩市内のすべての小中学校に贈っていただいたものです。長萩和牛は萩市の牧場で生産された萩生まれ、萩育ちの黒毛和牛のことで、溶けるような食感と上品な脂が特徴です。子どもたちも、いつもとひと味違う長萩和牛の風味や食感を感じながらおいしそうに食べていました。食後には、子どもたちから「お肉が柔らかくておいしかった」「お肉がいっぱい入っていてうれしかった」などという感想が聞かれました。
2023年11月29日
盲導犬キャラバン教室(4年)
11月28日(火)に、4年生が総合的な学習の時間として、「盲導犬キャラバン教室」を行いました。この教室は、日本盲導犬協会と萩ライオンズクラブの皆様のご協力を得て、今年度初めて行う教室です。また、今回の学習では、盲導犬の役割や訓練の仕方などについて知ることをとおして、障害の有無に関わらず、すべての人たちが心豊かに生活できる社会のよさに気付いたり、自分たちにできることを考えたりすることをめざしています。今回、「初めて盲導犬を見た」という声も多く聞かれる中で、子どもたちは盲導犬の賢さやその忠実な仕事ぶりに感心していました。また、今後、盲導犬ユーザーに出会ったときに自分たちがどのように行動すればよいかについても、ためになるお話をたくさん聞かせていただくことができました。
2023年11月28日
萩・お宝活用プロジェクト(6年)
11月24日(金)に、「萩・お宝活用プロジェクト」として、6年生の子どもたちが須佐ホルンフェルスの見学に行きました。「萩・お宝活用プロジェクト」とは、萩市内の文化施設等を活用することによって、ふるさと萩市への誇りと親しみをもつ子どもたちを育成することをねらいとした萩市独自の教育活動です。
子どもたちは、壮大なホルンフェルスを目の当たりにして大自然の迫力を感じたり、ホルンフェルスの歴史や化石に関するお話をボランティアの方から聞いたりするなど、「本物」を見聞きすることで得られる学びに取り組むことができました。
2023年11月24日