【6月14日】自主的な子どもの作文!すばらしい!
昨日、4年生の子どもが休み時間に自主的にこんな作文と画像をタブレットに打ち込み、見せてくれました。山古志の子どもたちの温かい思いが伝わってきます。どうぞご一読ください。
6月7日金曜日3,4時間目に、私たちは、闘牛の勢子である関さんから話を聞きました。どんな話を聞いたかというと山古志の牛のことです。私たちが住む山古志では、素敵な棚田や錦鯉、そして、闘牛もあります。
20年前に、こんなに素敵だった山古志に中越地震がきました。山古志は震度6強の大きな地震です。
すごく素敵だった山古志の棚田、それから錦鯉、そして、闘牛が全部崩れました。牛を飼っていた関さんは、自分の牛舎が崩れて牛が亡くなっていくのを見ました。関さんはとてもつらかったと思います。私も、そこにいたら、とても悲しかったと思います。
しかし、そこから、命をかけて牛たちを助け、守りぬいた関さんはすごいと思いました。私も関さんのようなあきらめない人になりたいです。
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