02/06
学校へ行こう!No49【学校を支える仕事・給食】
授業中、各教室を見に行きます。子どもたちの素の姿や楽しそうに先生方とコミュニケーションをとっている様子を見るのが、とても好きです。
校舎内の様子も見られ、赴任最初は校舎探検をしている気持ちにもなりました。4月の1年生はこんな気持ちだったのでしょう。今はだいぶ、学校にも慣れてきました。
4時間目に校内を見回ると、決まって見かける光景があります。それは、下の写真のように給食調理員さんが各階の廊下の端に立って、何かを見守っている姿です。さて、何を見守っていると思いますか? 写真に黄色い丸で示しましたが、、、正解は、給食の食缶を乗せた配膳ワゴンです。
4時間目の授業が終わって、すぐに配膳できるように、各教室前に配膳ワゴンは授業終了前の10~20分前には運ばれます。4時間目が終わって教員が、配膳ワゴンを確認に行くまで、そこで見守っているのです。
無事に、教員に引き渡すまで、万が一にも事故のないように、子どもたちのために調理したものを安全に食してもらいたい、という「思い」を感じる光景です。
↓ 何を見守っているでしょう?
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