2025年9月3日
社会福祉協議会浜田支部の三中訪問
2025年9月3日
1年生 美術の授業:美術家を講師に迎えたアートプログラム「自分定規」
社会福祉協議会浜田支部の三中訪問
9月3日、社会福祉協議会浜田支部の方々が三中を訪問されました。今回の訪問は、地域と学校の連携を一層深め、子どもたちの福祉教育を推進することが目的です。
学校からは、日頃の教育活動や学校行事について説明しました。社会福祉協議会の方々からは、以前の三中の取り組みや地域での生徒の様子についてお話しいただき、活発な意見交換が行われました。
その後、1・2年生の道徳の授業を参観していただきました。真剣に考え、発言する生徒たちの姿に触れ、学校の雰囲気を感じていただくことができました。授業参観を通じて、子どもたちの成長を地域全体で支えることの重要性を再認識しました。
今回の訪問を機に、社会福祉協議会浜田支部と三中は、今後も連携を密にし、子どもたちが地域の一員として主体的に社会福祉に関わる機会を創出していくことを確認しました。社会福祉協議会浜田支部の方々、本日はありがとうございました。
令和7年9月3日
1年生 美術の授業:美術家を講師に迎えたアートプログラム「自分定規」
9月3日、1年生の美術の授業で、美術家の松原先生を講師にお招きし、アートプログラム「自分定規」を実施しました。
今回のテーマは「自分定規」。普段私たちが使う定規は長さを測るものですが、この授業では「自分自身を測るものさしとは何か?」という問いを生徒たちに投げかけました。松原先生は、過去の子どもたちが制作した作品や多様な表現方法を紹介しながら、生徒たちが固定観念にとらわれず、自由に発想する大切さを伝えられました。生徒たちは、まず「自分は何を大切にしているのか」「どんな時に楽しいと感じるのか」「得意なことは何か」など、自分自身の内面を深く掘り下げることからスタート。そして、自分だけのオリジナルの単位を考案し、定規のデザインを考えました。
木材に色を塗り、既成の定規の形にとらわれず、それぞれの個性が光る作品が次々と生み出されていきました。
令和7年9月3日
2025/09/03 18:50