2011年11月1日(火)
避難訓練をしました
今回は「休み時間に火災発生」を想定して訓練を行いました。校内の集合場所にそれぞれが集まり、高学年の子どもたちが低学年の子どもたちを挟む形で安全に避難しました。
先生が近くにいない時でも、まずしっかりと座って放送を聞き、ハンカチを口に当てて行動することができましたが、ややしゃべってしまった子どもの姿もありました。
校庭に避難したあとは、消防署の方に消火器の使い方を説明していただき、代表児童が実際に水消火器をつかって実演しました。火元の手前からほうきで掃くように水をまいて接近し、最後は見事に的(火元)に水を当てることができました。消火器は子どもにとってはかなり重そうでした。
ご家庭には消火器を備えてあるでしょうか。「ない」という子どもたち(あることを知らないのかも)も大勢いましたので、一度各ご家庭でも「もしものとき」を想定して、話し合ってみてはいかがでしょうか。
紅葉の美しい秋空のもと避難訓練をしました。これから、暖房をとったり落ち葉を焼いたり(やきいも?)火を使う機会が増えてきます。避難訓練を通じて、「自分の命は自分で守る」「協力して避難する」などのことを再確認しました。
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