15:40
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敦賀市造形作品展
01/29
2024年1月 (17)
投稿日時 : 15:40
小学生は、5年生がリーダーとなって「6年生を送る会」の準備をしていました。6年生に感謝の気持ちを伝えられるように、そして、みんなが楽しめる会になるように、いろいろな企画を考えたり、低学年の子たちにも分かるように説明したりして、小学校の新リーダーとしてがんばっています。その頃、6年生は「卒業文集」の原稿を書いたり、表紙のデザインを相談したりしていました。昼休みには体育館に出てきて、赤組白組が交じって、みんなで仲良く大縄の自主練習をしていました。
中学生は、美術の授業で制作する「クリスタルスタンド」のデザインをしていました。「ステンドカラー」という特別な絵の具を使って、クリスタル板にデザイン画を描いて完成させるスタンドで、スマホを置くこともできます。どんなデザインにするか、タブレットで調べたり相談したりして、一生懸命考えていました。
投稿日時 : 01/30
小学校低学年は、音楽の授業で『おかしのすきなまほうつかい』の発表会をしていました。いろいろな楽器を組み合わせたり、重ね方を工夫したりしながら、グループごとに作った「まほうをかけるときの音楽」を披露しました。歌や朗読を間に入れながら、「まほうがしっぱいしたとき」「まほうがせいこうしたとき」の違いを表現して、楽しそうに演奏していました。
小学校高学年は、敦賀市地域福祉課から講師の先生にお越しいただいて、『同和教育出前授業』を受けました。社会科で学習した歴史をもとに、日本にどんな差別があったのか、なぜそんな差別が起きたのか、いつから差別が始まったのか等、講師の先生のお話に、どの子も真剣に耳をかたむけていました。はるか昔に始まった差別が、今現在も残っていることを知り、人権について改めて考える機会となりました。
敦賀市造形作品展
投稿日時 : 01/29
1月27日・28日の2日間、敦賀市造形作品展がプラザ萬象で開催されました。敦賀市内の各小中学校から、合計306点の作品が出品され、本校からは、小学生の版画と中学生のスクラッチ画9点が展示されました。4年ぶりの作品展ということで、会場には2日間で1,000人を越える来場者があり、本校児童生徒の作品もたくさんの方に見ていただけたようです。どの作品も伸び伸びと表現していてすばらしいと大評判でした。