【4年】能登町立松波小学校とオンライン交流をしました。【4年】能登町立松波小学校とオンライン交流をしました。
石川県にあります、能登町立松波小学校の4年生とオンライン交流をしました。
榎並小学校は、2学期から取り組んできた自然災害について調べて分かったことや考えたことを各クラスから1グループずつ発表し、最後に全員で宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の群読を発表しました。松波小学校からは、能登町の魅力についての発表をしてもらいました。
発表の後は、お互いの学校についての質問タイムをとりました。榎並小からは学習や松波小学校の子どもたちの生活に関する質問をしました。「どんなテレビを見ていますか?」と聞き、「めざましテレビ」と返ってくると「一緒や!」と盛り上がりました。また、松波小学校からは「運動会は何色に分かれますか?」と質問があり、子どもたちが当たり前のことのように「赤白2色です」と答えたところ、松波小学校では4色に分かれ、今年度は緑組が勝ったことが分かりました。松波小学校ではランチルームに移動して給食を食べていることを聞くよ、「ずるい!」と言っていました。
教室に戻って子どもたちと交流を振りかえっていると、「大阪の魅力はハルカスやUSJなど建物が多いけど、能登は苺やお米、きれいな海など自然に関するものが多かった」と互いの特色の違いを感じた子が多かったようです。
榎並の子どもたちが、たくさんの人と出会い、つながるきっかけになってくれればなと感じました。
続きを読む>>>