2024/07/05 14:05 更新着衣泳4・5・6年生着衣泳4・5・6年生
4年生から6年生は、本日着衣泳をしました。水難事故は毎年のように起こります。いざという時に、自分の命を自分で守れるように、浮いて呼吸ができるよう学習します。
初めて着衣泳をした4年生は、服を着て水の中に入ると「うわ。重たい」「動きにくい」すぐに水着との違いに気付きました。そして、歩いたり泳いだりしている時には「前に進まない」「(水着だと)泳げるのに泳げない」と一生懸命に体を動かしていましたが、着衣のまま水に入ったときは「浮いて待て」が基本です。
そこで、最後に着衣のまま仰向けて浮く練習をしました。まずは自分で仰向けになって、呼吸ができるようになることが大切ですが、周りで見つけた人も身近なもので浮くものを使って助けてあげる方法も学習しました。今回はおうちで用意してもらったペットボトルを使って、浮く練習をしました。
子どもたちは「ペットボトルを持ったら楽に浮ける」と実感することができました。
【学校生活】 2024-07-05 14:05 up!
続きを読む>>>