探求!アゲハチョウの出前授業(3年生)
2025/07/11
7/11(木)、京都教育大学名誉教授の村上忠幸先生にお越しいただき、3年生にアゲハチョウの生態についてご指導いただきました。子ども達は、理科でモンシロチョウの飼育をしており、アゲハはその発展学習です。特に子ども達が目をキラキラと輝かせていたのは、アゲハがストローのような口先で自分たちの作った砂糖水を吸い出したときでした。また、ミカンの葉の臭いを濃縮した液をかけた人工の葉をアゲハに近づけると、本物の葉だと勘違いして、子ども達の目の前で産卵したときも、「スゲー!」という感嘆の声を上げていました。見て、触って、嗅いで、考えるアゲハチョウの出前授業に子どもの探求心は高まりました。
いのちを守る水泳指導
2025/07/10
7/10(木)、6年生がライフジャケット水泳を行いました。小学校の水泳は、クロールや平泳ぎなどの競泳的な指導から、背浮きやライフジャケットで長く浮くことを重視した“いのちを守る”指導へと回帰しているところです。この日は、服を着たまま浮く着衣水泳の後、ライフジャケットを着て浮く授業を行いました。講師は「琵琶湖の子どもたちにライフジャケットを」を合い言葉にその普及活動をされている大谷大学の鈴木先生です。鈴木先生は、子ども達に「自転車に乗るときはヘルメットを、水辺で遊ぶときはライフジャケットを」とおっしゃっていました。お子様が夏休みに水難事故で命を落とすことがないように、万が一に備え、ライフジャケットの準備をしてあげてください。
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