2024-01-28
今日は「リクエスト給食」の日今日は「リクエスト給食」の日2024年1月26日1月26日(金)、本日は「リクエスト給食」の日でした。給食の献立は普段は市内の小学校で共通ですが、リクエスト給食の日には、それぞれの学校の子どもたちにアンケートをとったり授業で献立を考えるなどして、学校ごとに違う献立となります。今回の昼生小学校の献立は、「ぶたこまたまねぎのケチャマヨ」「ツナとキャベツのサラダ」「しろみそしる」「ごはん」「牛乳」でした。6年生が11月の食育の授業「給食の献立を考えてみよう」で、亀山西小学校栄養教諭の渡邊先生と一緒に考えた献立です。栄養のバランスや衛生面・季節感・食べる人の好みなど、さまざまな点に考慮しながら考えてくれました。みんなに喜んでもらえるように、普段の給食にあまりない味付けやきれいな色どり・栄養価を特に意識して考えたとのことです。子どもたちは、「はじめは味が心配だったけど、おいしくて良かった!」「ケチャップとマヨネーズの味が肉についていておいしい!」とパクパクと食べていました。1・2年生 昔あそび交流会2024年1月26日1月23日(火)3・4限目に、1・2年生が昼生地区コミュニティセンターを訪れて地域の方との「昔あそび交流会」を行いました。コロナ禍のため、ここ数年は開催できていなかった交流会ですが、ようやく再開できたことを嬉しく思います。子どもたちは、「輪投げ」「おはじき」「けん玉」「福笑い」「あやとり」「お手玉」「こま回し」「だるま落とし」「紙風船」などの昔のあそびを地域の方に教えてもらいながら、一緒に楽しい時間を過ごしていました。地域の方が、投げたコマをそのまま手のひらに乗せたりヒモに乗せたりする様子を見て、子どもたちからは「すごい!」と声があがっていました。お忙しい中、子どもたちのために時間をつくっていただいた地域の皆さま、ありがとうございました。昼生小学校人権集会2024年1月23日1月22日(月)5限目、なかよしホールに全校児童が集まって昼生小学校人権集会を行いました。12月に開催を予定していましたが、インフルエンザの流行により1月に延期となったものです。児童会の司会進行で、まず6年生からの「亀山中学校区人権フォーラム」の還流報告が行われました。12月8日(金)に昼生小学校体育館で行われたこのフォーラムでは、亀山市市民文化部文化課人権・ダイバーシティグループの石垣氏を講師に招き、「気づき 考え 行動する」~身近なことから、学びあう関係づくりをめざして~というテーマで講演いただきました。参加した6年生からは、何気ない「ふつう」という言葉について見つめ直してみたことや、人権が大切にされている場面と大切にされていない場面を比較したイラストを比べて、自分ならどちらの方がいいと思うかを交流した活動の紹介などがありました。続いて、児童会で取り組んでいる「気持ちのよいあいさつ」をするためにどうしたらよいかを、縦割り班に分かれて話し合いました。子どもたちからは、「相手の目を見て、笑顔で大きな声で」や「やさしく、ていねいに」「あいさつをしたときに一言つけたす」などの声があがっていました。そして最後に、「元気なあいさつはコミュニケーションの第一歩。大切にしましょう。」とまとめました。あいさつをして終わりではありません。あいさつから始まるコミュニケーションを通してお互いのことや考え・気持ちを知ることが、お互いの人権を大切にすることにつながっていくのだということを忘れないでください。6年生 薬物乱用防止教室2024年1月23日1月18日(木)3限目に、学校薬剤師の望月先生を講師に招いて6年生の薬物乱用防止教室を行いました。「薬の正しい使い方」について図や写真を用いながら、「薬は何のためにあるのか」「薬の種類や薬の飲み方」などについて話をしていただきました。また、「お酒やタバコの害」や「薬物乱用の危険」についても教えていただきました。お話しの後には、実際の薬のカプセルに少量の水を吹き付けてカプセルがねばつく様子を確かめたり、鉄欠乏性貧血の治療に使用する薬を水に溶かした液にお茶を入れて反応の様子を見たりするなどして、体験を通して子どもたちはより理解を深めていました。最後に、「薬は、お医者さんや薬局・薬店からもらったもの以外は飲まない」「お酒、タバコ、薬物などは、体に悪影響があるので、誰にさそわれても断る強い意志をもつ」ことを確認して学習を終えました。