冬季企画展『昭和の残映―博物館に寄贈された昔の資料―』の開催
「昭和」―それはまだ昔というほど昔ではなく、さりとて最近というほど最近ではない、不思議な響きをもつ過去。
昭和は、大正15年(1926)12月25日に改元して始まり、昭和64年(1989)1月8日に平成元年となるまで、比較的長く続きました。それだけに今を生きる多くの国民がこの時代に生まれ、そして青春を過ごした記憶をもっているのではないでしょうか。
本展覧会では、昔どこかで見たはずのモノに出会うことで、懐かしい暮らしを思い出し、世代を超えて昭和を語らう機会を提供します。
白黒テレビ
デルビル磁石式電話機
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