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スポット企画展「没後80年 岩谷山梔子展」開会中

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弘前市立郷土文学館弘前市立郷土文学館(中央弘前駅:博物館・美術館)の2024年4月20日のホームページ更新情報です

スポット企画展「没後80年 岩谷山梔子展」開会中
令和6年4月17日(水)~7月8日(月)
岩谷山梔子(本名・健治)は、明治15年10月30日、現在の青森市米町に生まれました。正岡子規が死去した明治35年、肋胸骨カリエスの療養中に子規の著作を読み、その頃から俳句を始めます。翌36年、新聞『日本』の河東碧梧桐選「日本俳句」に初めて選ばれ、以後、碧梧桐の門下で頭角を現わします。その後、京都に移り住み、大谷句仏の俳誌『懸葵』に参加し編集や選にも携わります。大正期に入り、新傾向俳句に進む碧梧桐からは離れ、大須賀乙字に師事しました。昭和に入っても句作を続け、昭和19年1月4日、太平洋戦争さなかの京都で63歳で世を去りました。句集に『山梔子第一句集』(大正13年)があります。
本展は、岩谷山梔子の句稿・句帖・短冊などの直筆資料を中心に展示し、「巧緻洗練」と称された山梔子の俳句の魅力を紹介するものです。
令和6年度「文学忌」

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弘前市立郷土文学館

弘前市立郷土文学館のホームページ 弘前市立郷土文学館 の詳細

〒0360000 青森県弘前市大字下白銀町2-1 
TEL:0172-37-5505 

弘前市立郷土文学館 のホームページ更新情報

  • 2025-09-07
    福井緑は、昭和6年(1931年)大鰐町に生まれました。昭和34年、生涯の師と仰ぐ宮柊二の「コスモス」・・・
    福井緑は、昭和6年(1931年)大鰐町に生まれました。昭和34年、生涯の師と仰ぐ宮柊二の「コスモス」に入会し、41年には同人に。柊二死後の63年には、島田修二の「青藍」に参加し活躍します。福井緑は津軽に根を張り、52年に結社を超えた津軽女流短歌の会「火の会」を結成し、平成3年に同人誌『真朱』を主宰。11年には青森県歌人懇話会の第三代会長に就任するなど、本県歌壇の振興と後進の育成に努めました。歌集は『邊陬詠(へんすうえい)』『無象の塔』など7冊、ほかに随筆集2冊を刊行しました。
    本展は、令和5年9月に92歳で逝去した福井緑を追悼し、そのすぐれた歌業を紹介するものです。
    第49回企画展「生誕90年 寺山修司-放たれた歌」 記念講演会のお知らせ
    演題 「寺山修司と郷土青森」
    講師 福島 泰樹 氏(歌人)
    日時 令和7年10月11日(土) 午後2時~午後3時30分
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  • 2025-07-10
    スポット企画展「生誕90年 寺山修司著作展」開会中
    スポット企画展「生誕90年 寺山修司著作展」開会中
    令和7年に生誕90年を迎える寺山修司(昭和10年~昭和58年・弘前市)は、俳句・短歌・詩・映画・演劇など多くのジャンルを駆け抜け、47歳で世を去るまで常に前衛であり続けました。本展は、寺山の多彩な著作やそこに記された印象的なフレーズを展示し、その魅力を紹介するものです。
    次回スポット企画展「追悼・福井緑展」開会予定
    令和7年9月27日(土)~12月8日(月)
    津軽女流の会「火の会」を結成し、同人誌『真朱』主宰、青森県の歌壇を牽引した福井緑の短歌と生涯を概観します。

  • 2025-07-08
    無料開館イベントは終了いたしました。たくさんのご来館ありがとうございました。
    無料開館イベントは終了いたしました。たくさんのご来館ありがとうございました。

  • 2025-06-05
    棟方志功と津軽文士」をテーマに開催します。棟方が青森県の津軽の文人のために装丁した図書・雑誌、原稿・・・・
    棟方志功と津軽文士」をテーマに開催します。棟方が青森県の津軽の文人のために装丁した図書・雑誌、原稿・書簡などの直筆資料などを展示し、その交流について紹介するものです。
    俳句・短歌・詩・映画・演劇など多くのジャンルを駆け抜け、47歳で世を去るまで常に前衛であり続けた寺山修司の著作の数々を紹介します。
    郷土文学館開館記念イベント 無料開館
    弘前市立郷土文学館が平成2年7月1日に開館したことを記念し、記念イベントとして無料開館を行います。
    期日:令和7年6月28日(土)、29日(日)、7月1日(火)の3日間
    時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
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  • 2025-06-02
    郷土文学館運営委員会の委員を募集
    郷土文学館運営委員会の委員を募集

  • 2025-04-21
    スポット企画展「没後50年 棟方志功と津軽文士」開会中
    スポット企画展「没後50年 棟方志功と津軽文士」開会中
    2025年(令和7年)に没後50年を迎える世界的版画家・棟方志功(明治36年~昭和50年・青森市)は、文人たちと幅広く交流し文学関係の書物の装丁を数多く手がけました。本展は、「没後50年
    棟方志功と津軽文士」をテーマに開催します。棟方が青森県津軽の文人のために装丁した図書・雑誌、原稿・書簡などの直筆資料などを展示し、その交流について紹介するものです。
    次回スポット企画展「生誕90年 寺山修司著作展」開会予定
    令和7年7月9日(水)~9月25日(木)
    第49回企画展「生誕90年 寺山修司-放たれた歌」の図録を1冊1,000円で販売しております。
    続きを読む>>>

  • 2025-04-05
    第49回企画展「生誕90年 寺山修司-放たれた歌」開会中
    第49回企画展「生誕90年 寺山修司-放たれた歌」開会中
    第49回企画展「文学紀行-青森県の名湯」の図録を1冊1,000円で販売しております。

  • 2025-03-07
    スポット企画展「新収蔵資料展」開会中
    スポット企画展「新収蔵資料展」開会中
    次回スポット企画展「没後50年 棟方志功と津軽文士」開会予定
    令和7年4月16日(水)~7月7日(月)
    世界的な版画家・棟方志功が手がけた、葛西善蔵・福士幸次郎・高木恭造・太宰治・今官一ら津軽文士ゆかりの作品や本の装丁を紹介します。

  • 2025-02-24
    展示替え休館のお知らせ
    展示替え休館のお知らせ
    弘前市立郷土文学館では、下記のとおり展示替え休館とさせていただきます。
    展示替え休館 令和7年3月22日(土)~3月31日(月)
    第49回企画展「生誕90年 寺山修司-放たれた歌」開会予定
    令和7年4月1日(火)~令和8年3月21日(土)
    昭和29年、寺山修司は「チェホフ祭」で『短歌研究』の「第二回五十首応募作品」特選を受賞、33年には第一歌集『空には本』を上梓、歌壇の寵児となりました。まさしく〈歌は放たれ〉、彼の歌は現代短歌の地平を切り拓きました。寺山に続いて新しい有力歌人が登場し、青森県からもすぐれた歌人が生まれました。
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  • 2024-12-14
    年末年始休館のお知らせ
    年末年始休館のお知らせ
    弘前市立郷土文学館では、下記のとおり年末年始休館とさせていただきます。
    皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
    年末年始休館 令和6年12月29日(日)~令和7年1月3日(金)
    スポット企画展「津軽の文学の祖・建部綾足展」開会中
    次回スポット企画展「新収蔵資料展」開会予定
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投稿日: 2024年04月20日12時39分30秒
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