2025年8月 (1)桜舞~平和と命の大切さ~投稿日時 : 08/04
7月31日(木)に、都城市の事業として、都城市内の中学1年生が演劇「桜舞」を観劇しました。
第2次世界大戦時、実際に鹿屋市であった人間爆弾「桜花」の話でした。生の演劇で、声のトーン、音、光など、迫力があり、演出が画面を通してものとは違いました。静と動を全身で感じることができ、心に響きました。
観劇した生徒たちは、迫力のすごさや戦争の悲惨さについて話していました。、自分や他者の命を大切にし、自分の夢に向かって生きていくことが大切だと思える貴重な時間となったでしょう。
観劇の後、バックヤードツアーに参加しました。演者の方々にもお会いしました。皆さん口を揃えて言われたのが「いろんな方のおかげで演技ができる」ということでした。この後、その意味がよく
分かることにました。
続きを読む>>>