メールマガジン386号は1月2日に発刊されました。
メールマガジン386号は1月2日に発行されました。
「?#1.2011-2012年インフルエンザ情報 7
?乳幼児における乳剤アジュバンド(MF59)添加インフルエンザワクチン
#2.ムンプス、水痘、B型肝炎ワクチンの早期定期接種化が必要 」
インフルエンザ診断情報(OCFC診断例、過去2週間分)(B型は赤字)
1月3日矢口西小(3-4)
1月4日慶応高(1-J)
1月5日嶺町幼(にじ)
1月7日私立中1年
1月8日大分大学、日大の医師にひきつぐ。
本日は引き継ぎの日。11時より日大橋本先生、大分大学末延先生、半田先生と引き継ぎを行う。マニュアルは改訂が続き今回はあまり訂正する箇所はない。前日到着の大分大学の先生方を案内をして高田病院及び高田市内を案内する。時間があったので奇跡の一本松も見学する。前回は忙しくて廻れなかった。潮水に浸かって枯れかかってはいるが健気に直立している。松林は津波によりなくなってしまったが、松林は10分程度津波の勢いを妨げていたという。その間に何人もの人々が救われた事か。流された松が積みあげてあった。私には津波に立ち向かった戦士にみえた。君たちが命と引き換えに多くの人々を救ってくれたんだね。ありがとうございます。合掌。
陸前高田の造り酒屋酔仙酒造も壊滅したが、僅かに残った麹をもとに酒作りが再開され12月に出来上がった。
高田松原の奇跡の一本松と清酒酔仙の復活は高田の再興のシンボルである。
東日本大震災により顕在化された東北の医療過疎問題。これを解決しなければ真の東北復興はない。
私は震災2ヶ月後の5月、10ヶ月後の今年1月と岩手県へ医療支援に行く事ができた。これを可能にしてくれ同窓の医師たちさらに家族特に妻に深く感謝したい。またアンケートで医療支援に行ってきてくださいと患者さんの多くの方からも応援していただいた。これは今回は2度目の参加のきっかけとなってくれました。全てのかたが私と一緒に支援に参加していただいたと思っております。ご支援本当にありがとうございました 。帰宅して皆様に感謝しております。院長
陸前高田の奇跡の一本松
銘酒酔仙の復活
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