ガイドヘルプ(5年福祉実践教室)11/28 12:40
2024/11/28ガイドヘルプ(5年福祉実践教室)5年生の福祉実践教室は、視覚障害者体験とガイドヘルプ体験です。
まず、視覚障害にもいろいろな種類が有るということを聞きました。単純に
目が見えないというのではなく、見え方にもいろいろあります。部分的にしか見えなかったり、全体がぼんやりしたり、明るいか暗いかぐらいしか感じなかったりなど様々です。そして、そんな様々な方たちが暮らしていくための工夫をいろいろと考えて発表しました。
よく知られているのが「白杖」白い杖は目が不自由な方たちがひとりで町を歩くときにとても重要な物です。この杖を使って周りを探り、周囲の状況を頭の中に思い浮かべます。だからこそ、点字ブロックにはみ出している放置自転車などがあると大変だそうです。
また、盲導犬(もうどうけん)も知られています。訓練された犬が周囲の安全を教えてくれます。ただ、どうしても数が少なく、希望者全てにはとても行き渡らないのが現状です。
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