2013年6月25日(火)
第3回小中合同授業研究会が実施されました。(市江小)
佐屋中学校区では、「子どもたちが主体的に取り組む授業」「わかる授業」づくりを目指しています。
本日、市江小学校で第3回授業研究会が行われました。佐屋中学校からも6名の職員が参加し、よりよい授業づくりについて学びました。
授業は4つの長方形を提示し「同じ形(縦と横の辺の長さの比が等しい)の長方形を探しましょう」が課題でした。子どもたちは長方形の辺の長さを調べ、その辺の長さを比で表しながら「同じ形」を探しました。
「縦が2?、横が3?の長方形と縦が4?、横が6?の長方形は2:3=4:6だから同じ形」と発言した子どもの意見にかかわって、「2:3の比の値は2/3。4:6の比の値は4/6で、約分すると2/3になるから2:3=4:6というように比が等しいことがわかる」という意見が発表されていました。
このように授業の中で、それぞれの考えを子どもたちが伝え合うことで、一人一人の考えが深まっていきます。佐屋中学校区では、子どもたちが他の子どもと対話を通して考えを深めたり、高めたり、広げたりする授業づくりを進めています。
明日は、学校公開日です。佐屋中学校の授業が「子どもたちが主体的に取り組む授業」「わかる授業」にどれだけ近づいているかご覧いただき、感想などをお伝えいただければと考えます。
2013年6月25日(火)
心の健康教室が行われました。(2年生)
佐屋地区では、平成15年度から「子どもの心の健康づくり事業」に取り組んでいます。これは、子どもの成長にあわせて、保育園・小学校・中学校で子どもが必要とする心の健康づくりに取り組むほか、子どもをもつ家庭が地域の中で受け止められ、見守られていくことを目アしています。
本日、実際に赤ちゃんを育て見える地域の方と赤ちゃんに参加していただき、「親になるってどんな気持ち?」について学びました。
核家族化や少子化が進み、赤ちゃんを抱いたことがない、お年寄りと手をつないで歩いたことがない子どもたちは少なくありません。このような機会に命とふれあい、そのあたたかさを感じることで、やさしさをもって他者とかかわることの大切さを再認識できればと考えます。
2013年6月25日(火)
かきたま汁
ひじきの炒め煮
エビ焼売
ひじきはカルシウムが牛乳の12倍!!約半分は食物繊維で、ごぼうの7倍、鉄分はレバーの6倍という栄養満点の食材です。炒め煮でおいしくいただきました。
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