愛国の風土を生かした学びに感謝
愛国小学校では、地域の特色を生かし、
年間を通じて「料理の哲人に学ぶ食農教育」と銘打った教科横断的な学習を展開しています。これは、縦割り班での
農園活動を軸としながら、国語や算数などの各教科の学びを組み合わせた学習で、愛国小学校の特色の一つとなってます。
9月18日(水)には、学習の総決算とも言える、シェフを招いての調理&発表会を行いました。調理の場面では、シェフと積極的にコミュニケーションをとりながら、新たな発見をしつつ盛り付けや配膳までを精力的に行った子ども達。
その後、農園でお世話になった「畑の先生」をはじめとした
保護者のみなさん、同窓会・PTA役員、CS委員、図書ボランティアさんなどを招いた会食では、味もボリュームも大満足の出来に、あちこちで笑顔がはじけました。
会食後には、これまで学んできたことの発表会を行いましたが、タブレットをうまく活用するなどしての発表はどれも見応えがあり、それぞれがいろいろなことを学んできたことが感じられました。
今後は、今年度のまとめと来年度に向けての計画などの学習が続きます。愛国小ならではの学びをさらに充実させていきたいです。
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