2410月 2024
スイカおいしかったよ
諦めかけていた農園の「スイカ」でしたが、ビニルハウスの草の中から中ぐらいのスイカを発見しました。冷蔵庫で冷やして10月15日(火)に低学年の子どもたちと食べました。スイカを切った瞬間、子どもたちから歓喜の声が…。とてもおいしそうにスイカにかぶりついていました。
祈る子どもたち、この後歓喜の声が
2410月 2024
芸術鑑賞 北海道教育大学吹奏楽部
10月22日(火)、弟子屈町の芸術鑑賞がおこなわれました。今年は北海道教育大学釧路校の吹奏楽部による演奏を鑑賞しました。町内の小学校と弟子屈高校の児童生徒が、弟子屈小学校体育館に集まって鑑賞しました。吹奏楽部の見事な演奏だけではなく、楽器のパート紹介も行われました。トロンボーンやクラリネット、打楽器など、それぞれの音色を楽しく聞きながら、楽器名も覚えることができました。子どもたちに聞き覚えのあるアニメソングや、ディズニーの曲などを演奏してくれました。そのため、身近に感じることができ、演奏会も盛り上がり、あっという間の1時間でした。北海道教育大学釧路校の吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。
授業では、武四郎が160年前に見ていた弟子屈の景色が今でもそのまま残っていることや、摩周湖は繋がっている川もないのに水位が一定であり、透明度の高い湖であるといった神秘さ(不思議さ)があることなど、弟子屈町は自然豊かな素晴らしい街であることを子どもたちに伝えていただきました。髙瀨さんの話から、子どもたちは自然豊かな川湯に住んでいることの良さを実感していたようです。また、「アトサヌプリの意味は?」の問いにすかさず「裸の山という意味です」と答えていました。さらに、髙瀨さんが武四郎と交流のあったアイヌの人の子孫が作った衣装をまとったり、ムックリに似た外国の楽器を奏でてくれたりした際には、思わず歓声が上がるほど関心を持って見ていました。