防災を考える(3年・BFC活動、4年・防災まちあるき)
2024年2月6日 21時12分
2月6日は、中学年が防災を考える日でした。
3年生は、「BFC活動修了式」でした。
少年消防クラブの活動で火事をなくすためのはたらきについて学習してきました。
火災がおきた時、消防署ではたらく人が、どのような準備や訓練をしているかを知りました。
また、火事を見つけたら早く知らせることが大事だとわかりました。
今日は、防災に関するDVDの鑑賞をして、修了証をもらいました。
これから、火を使うときは、大人といっしょに気を付けて使います。
火事のない安全なくらしのために自分ができることをしていきたいという気持ちになっていました。
4年生は、総合的な学習の時間で「防災 宮西レンジャー」をテーマに、宮西校区の防災について考える学習を進めます。その一環で、「防災まちあるき」を行いました。
普段、登下校時に歩いていても、あまり気が付かない、防災に関する表示や、施設などを見ながら歩き、最後は、口屋跡記念公民館に設置されている防災倉庫を見せてもらいながら話を聞きました。
グループで役割を分担しながら、どの場所に、どんな表示があるかメモを取ったり、タブレットで写真を撮ったりするなどして、今後の学びに必要な情報を集めました。
今後は、グループでさらに調べたり、学んだことを発表するための資料を作成したりして、よりよい町づくりに貢献する「宮西レンジャー」になるべく、学びを進めていく予定です。
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