平和について考える日
平和について考える日
8月6日 亀山小学校では平和式典をTVで視聴し,全校児童で黙祷をしました。その後の平和集会で「アオギリのうた」を歌い,6年生の代表児童による平和作文を発表しました。平和作文のタイトルは「自分たちに遺せるもの」。自分の祖父の「あんな体験は二度としたくない。」ということから,原爆について知りたいという気持ちを持ったこと。そして,最後に,「世界が平和になることを祈り続け,その平和を創っていきたい。」という気持ちを発表しました。亀山小学校の代表として立派に発表することができ,素晴らしかったです。集会の最後にあった校長先生の話では,「あの日苦しんでいた人々を救うことはできないけれど,未来の人を救うことはできます。」という児童へのメッセージと「今日一日は平和について考える日にしてほしい。」という言葉がありました。集会の後は各学級で平和について学習を深めます。校長先生の話にもあったように,今日は学校で学んだことをじっくりかみしめ,おうちに帰ってからも平和について考える一日であってほしいと思います。
【全校関連】 2018-08-06 10:19 up!