令和5年1月27日 大休憩レク 6年生と先生方とのドッジボール
1月27日(金)の大休憩時間,6年生チームと先生チームでドッジボールレクを実施しました。これは6年生の児童会が考えた案で,この日の大休憩の運動場には,いつもにはない歓声がとびかい盛り上がっていました。
さすが6年生だけあって,投げるボールにも威力があり,ボールキャッチも上手です。それに感化された先生方もうかうかしてられない状況で,互角のゲーム展開となりました。最終的な結果は,「先生方が大人げないという事で・・・6年生の勝ちです。」と児童会のひと言で決まり,みんなが笑顔の中でドッジボールレクは終了しました。
卒業まで残り2ヶ月をきった6年生ですが,残り少ない一日一日を楽しみながら,こんな姿でありたいというゴールイメージを持って有終の美を飾ってほしいと願っています。
令和5年1月26日 なわリンピック
1月26日(木),運動場に全校が集合してなわリンピックが行われました。「なわリンピック」の名称は「なわとび」と「オリンピック」を掛け合わせて考えられた高見小学校オリジナルの体力向上を目指した行事です。
今年度は,個人種目(前跳び・かけ足跳び・二重跳び等)に加えて,縦割り班での大縄跳びも計画されました。このなわリンピックに向けて,体育の時間や休憩時間・高見っ子タイム等で,自己記録の更新を目指して練習に励んでいました。当日の結果を聞くと,その成果が出たという児童も多くいたようでした。諦めずに粘り強く頑張った結果ですね。
児童会の司会進行のもと,大縄跳びでは高学年がチームをリードして,みんなが跳びやすいように大きくなわを回す工夫や「せーの!」としっかりと声を掛け合っている姿が光っていました。さらにマスクなしの子供たちの生き生きした笑顔に出会うこともできました。朝の気温がマイナスという寒さ厳しい日が続いていましたが,そんな寒さをふきとばし,体も心も温かくなったひとときでした。
令和5年1月25日 福祉体験
1月25日(水),5年生は総合的な学習の時間に「福祉体験」を行いました。GTとして,前PTA会長で現在に至るまで長い間福祉関係のお仕事をされておられる安保様から,「福祉全般」さらに「認知症について正しく知ろう」という内容で,実際に「車椅子」での体験や「認知症への理解」について貴重なお話を聞き,この学習を通して,改めて「相手意識」の大切さを感じとっていました。
令和5年1月24日 3年理科授業研
1月24日(火),3年生の理科「じしゃくのふしぎ」についての授業研を行いました。講師に広島大学大学院
木下博義先生をお迎えして,授業を見ていただきご指導をいただきました。
子供たちが「じしゃくの極の関係」について,実験結果をもとに友達と交流しながらどんな考察を書き,まとめていくのか楽しみにしておりましたが,「キーワード」を取り入れ,考察を丁寧にまとめていました。とても意欲的で,子供たちが友だちと共にしっかり考えている姿が印象的でした。
今後も児童が予想や仮説を理由や根拠をもって考えられるよう,児童自らが調べたいという思いを持つようなわくわくした手立ての工夫を,私たちもしっかり取り入れていきたいと思います。
令和5年1月20日 1月参観日
1月20日(金)に1月の参観日を行いました。同時に開催する予定だった4年生の「二分の一成人式」は延期となりましたが,授業では,タブレットの活用,新しいボールゲーム,活発なグループ協議など,楽しく,真剣に,活き活きと学ぶ姿、そして何より,お互いに支え合い,学び合う子供たちの姿をご覧いただけたのではないでしょうか。
感染対策はまだまだ必要ではありますが,これからも保護者の皆様,地域の皆様とともに子供たちの力を伸ばす活動を充実させ,子供たちのすばらしい成長を見守り,励まして参ります。たくさんのご参観ありがとうございました。
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