5月23日(水)
体育大会が感動のうちに終わり、次は中間テスト、生徒総会、中体連大会、福祉体験活動、吹奏楽コンクールとまだまだ行事が続いていきます。
そんな学校生活で、毎年子どもたちは、大きく成長し、感動を与えてくれます。そして、そんな場面に立ち会うと心が震え、元気が出てきます。自分が家で喧嘩したり、嫌なことがあったりしても吹き飛んでしまいます。本当に感謝です。
また、集団生活の中での衝突や葛藤が人間を成長させていくことを強く感じる場面にも多く出くわします。
今年もそんな場面がありました。自分の失敗をなかまに泣きそうになりながら謝っている子ども。それに対して、自分のした失敗を重ねて「そんなことでいいのか。」と迫る子ども。本当に大切な場面だと思います。ぶつかり合い、お互いに迷惑を掛け合いながら人は成長していくと思いますし、中学生の時期だからこそできることだとお思います。また、こんなやりとりをできるのが同級生だと思います。
同級生を大切にしよう。隣のなかまのことを心の真ん中に置いてみよう。
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