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市立吉野中学校 2012年9月の記事

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市立吉野中学校 に関する2012年9月の記事の一覧です。

市立吉野中学校2012年9月のホームページ更新情報

  • 2012-09-11
    2012年9月10日(月)エジプトからのプレゼント!
    2012年9月10日(月)
    エジプトからのプレゼント!
    昨年度まで本校の校長先生であった山村良一先生(現在はカイロ日本人学校の校長先生)から全校生徒にすてきなプレゼントをいただきました。1つは、パピルス(世界最古といわれる紙)にヒエログリフ(古代エジプトで使われた象形文字)が書かれた栞(しおり:写真左)です。栞の上段には絵があり、下段にはヒエログリフとアルファベットの対照表がありました。栞を手にした生徒から「パピルスをさわったら、不思議な感じがしました。」という感想がかえってきました。もう1つは、ナツメヤシを乾燥させた「デーツ」という食べ物です(写真右)。ナツメヤシは、イスラム教の教典「コーラン」で「神の与えた食べ物」といわれ、ミネラル分が豊富で
    北アフリカ、西アジアの砂漠地域に住む人々にとって欠かせない食べ物だそうです。デーツを給食の時間に全校生徒に配布しました。教頭先生が「山村校長先生がエジプトから送ってくれたこと」「デーツの説明」について全校にむけて放送しました。デーツを食べた1年生男子生徒に感想を聞いたら「干し柿にチョコレートがついているような食感で、甘くてとても美味しかった。」と話していました。
    山村校長先生、エジプトからのプレゼント、ありがとうございました。遠く離れたエジプトが少し身近に感じられた気がしました。

  • 2012-09-08
    2012年9月7日(金)地震避難訓練を行いました
    2012年9月7日(金)
    地震避難訓練を行いました
    今日、地震発生を想定した避難訓練を行いました。まず、地震発生の放送をうけて、教室にいた生徒たちは一斉に机の下にもぐりました(写真左)。2分後、ゆれがおさまったとして、グラウンドに避難しました。建物の外に逃げる時は、頭を守りながら走りました(写真右)。全校生徒の避難完了時間は、2分20秒でした。集会では、防災教育担当の福嶋先生から「阪神淡路大震災のときに、建物の近くを逃げていてケガをした人が多かった。頭や脊椎を痛めると逃げることができないので特に気をつけてほしい。」という話があり、校長先生からは「災害に対して、自分の命は自分で守るという心構えが大切。また、先日、雷が鳴って学校待機させたが、落雷には十分注意するように。」という話がありました。残暑で少し汗ばむ中での集会でしたが、生徒はみんな真剣に話を聞いていました。

  • 2012-09-07
    2012年9月6日(木)新しいALTとして、ダニエル先生が来ました!
    2012年9月6日(木)
    新しいALTとして、ダニエル先生が来ました!
    今日、全校朝会が開かれ、新しいALT(外国語指導助手)である、ダニエル先生の紹介がありました(写真左)。ダニエル先生は、アメリカのコロラド州の出身で、今年5月に大学を卒業して7月に大分に来たそうです。日本での留学経験もあり、日本語も上手です。この日の英語の授業は、ダニエル先生が英語で話す自己紹介をどれだけきちんと聞き取れるか、各学年とも意欲的にとりくんでいました。
    ちなみに、ダニエル先生の好きな食べ物は、「ラーメン、天ぷら、ざるそば、寿司、ステーキ」で、嫌いな食べ物は「納豆」だそうです。ダニエル先生に吉野中生徒の印象を聞くと、「みんな優しいので、好きになりました。」という返事がかえってきました。ダニエル先生といると、これから英語の授業が楽しくなりそうです。

  • 2012-09-05
    2012年9月4日(火)2学期がスタートしました。
    2012年9月4日(火)
    2学期がスタートしました。
    9月3日(月)から2学期がスタートしました。この日は、全市いっせい「あいさつOITA+1」大作戦にあたり、PTA会長さんをはじめPTA広報部の皆さんが校長ともに校門に立ち、登校してきた生徒を迎えました。夏休み中、部活動にがんばった1,2年生の多くはは日焼けし、たくましく見えました。3年生は久しぶり会ったせいか、みんな身長が伸びたように見えました。どの生徒も気持ちのよい、あいさつができていました(写真左)。体育館で行われた始業式では、初めに田邊校長が、2学期の学校生活を送る上での3つのキーワードとして「凡事徹底」、「挑戦」、「目標」を挙げ、「活気のある有意義な学期となるように。」という話がありました。その後、各学年の代表生徒の意見発表がありました。どの発表も、2学期にかける意気込みが伝わってくる、すばらしい内容でした。式の後、各種表彰があり、また、九州都市中学生交流大会に参加した生徒の報告もありました(写真右)。3日間のつはる少年自然の家で、大分・熊本・宮崎の3県の代表計191名の仲間と体験して得たものを今後はぜひとも生徒会活動等に活かしてほしいものです。