2011年10月20日(木)
人権教育授業公開・講演会開かれる
人権教育授業公開として、各学年の計画に従い、人権教育の授業を参観していただきました。
資料中の登場人物の気持ちを考えながら、人権感覚を磨いたり、仲良く協力し合うことの大切さについて学ぶことができました。
授業公開の後、全校児童と保護者の皆さんとで体育館で[見えないってどんなこと?]について、講師の広沢里枝子さんよりお話しいただきました。
目を瞑って回転して「見えないこと」を疑似体験しながらお話を進めてくださったので、子どもたちもしっかりと聞いていました。
[障がいは不自由だけれどもわたしたちは生きる力と助け合う力を持っているから不幸ではない][障がいは、人と人の間、人と社会の間にあって、困っている時には周囲が手を貸してくれれば大丈夫]
という言葉が印象的だったと、講演会後の学級PTAで話してくださった保護者の方もいました。
親子一緒にじっくりと考えるよい機会となりました。
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