2024/03/07
なわとび大会
児童運営委員会の企画で、縦割り班対抗なわとび大会が行われました。
1年生から6年生のメンバー11名が、力を合わせて八の字とび、大なわとびの記録に挑戦しました。高学年が低学年の面倒を見ながら練習を積み重ねた成果が表れ、練習を上回る好記録がでました。表彰式では、子どもたちの最高の笑顔がみられました。
6年生とのよい思い出になりました。
12:41
2024/03/07
伝統工芸にふれる ~大森尺八鑑賞~
6年生が音楽の時間に、大森尺八を鑑賞しました。講師としてお迎えしたのは、鈴木広昭さん、松﨑さん、元吉さんです。鈴木さんが製作している大森尺八は、2019年に県指定伝統工芸品となりました。勝浦で採れる真竹や山桜の樹皮を原材料に使い、手作業で1工程ずつ丹念に制作された尺八は、どれも竹本来の形が美しく、同じものはありません。
尺八と琴の演奏では、初めて近くで聞く音色にじっと聞き入っていました。演奏後には、尺八や琴の演奏など、大変、貴重な体験をさせていただきました。伝統工芸の奥深さと、それを守っていくことの大切さを学ぶことができました。
講師のみなさまには、素敵な演奏と伝統工芸への思いをとどけていただき、ありがとうございました。
11:56
この言葉は、春に咲く桜・梅・桃・すももの花を表していて「それぞれが美しい花を咲かせるように、自分と他人を比べるのではなく、自分の個性を磨くことが大切」という意味があります。みなさんは、それぞれの美しさやすばらしさをもっています。だから、人と比べて「自分はダメ」と思うのではなく、自分らしさを大切にしましよう。